2025年は1月に第二子が生まれ、その後は育休を取得していました。本業や副業での稼働はなかったため、今年の振り返りは主に個人学習と育児がメイントピックとなります。
過去の振り返り記事
- エンジニア1年目 2020年総括 - Yuki Watanabe's Blog
- エンジニア2年目 2021年上期総括 - Yuki Watanabe's Blog
- エンジニア2年目 2021年下期総括 技術編 - Yuki Watanabe's Blog
- エンジニア3年目 2022年振り返り - Yuki Watanabe's Blog
- エンジニア4年目 2023年振り返り - Yuki Watanabe's Blog
- エンジニア5年目 2024年振り返り - Yuki Watanabe's Blog
個人学習
1-7月: 統計
育休期間中は、普段使っている技術や今後使うであろう技術の「基礎」を改めて学び直そうと考えていました。特に近年のAIの台頭を受けて統計学の重要性を強く感じ、学習を始めることにしました。最初に手に取った入門書が非常に面白く、より広く深く学んでみたいと感じたことから、統計検定の学習にも取り組みました。
結果として、3月に統計検定2級、7月に準1級を取得しました。統計学の学習過程では線形代数や微分積分の学び直しも行えたため、数式に対する抵抗感が以前よりも小さくなったと感じています。
統計検定の学習については、以下の記事で詳しくまとめています。
yuki0920.hatenablog.jp yuki0920.hatenablog.jp
8-11月: ファイナンス、経済、投資
統計の学習を終えた後は、投資・経済・ファイナンス分野の学習に取り組みました。今後エンジニアとしてさらに価値を高めていくためには、技術力に加えてドメイン知識を深めていくことが重要だと考えています。もともと会計のドメイン知識を持っていることもあり、関連性の高い金融分野に強い興味を持つようになりました。今後は金融の知識も深め、自身の強みの一つとしていきたいと考えています。
こうした背景から、ファイナンスや経済学に関する書籍を集中的に読み進めました。特に印象に残った書籍については、以下の記事で書評としてまとめています。
yuki0920.hatenablog.jp yuki0920.hatenablog.jp
あわせて、個人の資産運用についても改めて真剣に向き合いました。2019年からNISAを活用して投資信託を購入し始め、現在では課税口座も併用し、大半の金融資産を投資信託で運用しています。これまでは経済情勢などを深く意識せず、S&P 500や全世界株式(いわゆるオルカン)に連動する投資信託のみを購入し、結果的に良い成績ではありましたが、これらに集中投資することで、為替リスクなどの様々なリスクを抱えていることも理解しました。そこで、より堅実な資産配分を目指すため、投資についての学習にも力を入れました。
最終的には、S&P 500やオルカン系の商品に加えて、金・債券・日本株式(TOPIX連動)なども組み入れることで、自分なりに納得できる資産配分へとポートフォリオを組み替えることにしました。
12月: 応用情報勉強開始
ビジネス分野の学習に一区切りをつけ、2026年4月に受験予定の応用情報技術者試験の学習を始めました。単に合格するだけであれば1〜2か月の学習でも十分だと思いますが、今回は合格そのものを目的とせず、実務に活かせる知識を身につけることを意識しています。
具体的には、気になったテーマについては専門書を読むなどして深掘りしながら学習を進めています。まだ学習を始めたばかりですが、現時点ではプロジェクトマネジメントやサービスマネジメントといったマネジメント系分野、そしてデータベースに特に面白さを感じています。
2027年度から情報処理技術者試験が再編される予定であるため、今後は応用情報技術者試験自体の価値が変わる可能性もあります。そのため、資格取得をゴールとするのではなく、実務や実生活に活かせる知識を得ることを目的として、引き続き学習と受験に取り組んでいきたいと考えています。
子育て
1月に第二子(娘)が誕生してからの数か月間は、主に夜間のミルクを担当しました。第一子(息子)のときと同様、最初の3か月は睡眠サイクルが整わず大変になることを覚悟していましたが、前回の経験を活かせたこともあり、想像していたよりスムーズに乗り切ることができました。妻と円滑にコミュニケーションを取りながら役割分担できたことや、便利グッズへの投資を惜しまなかったことが大きかったと感じています。特に、ピジョンの「哺乳びんスチーム除菌・乾燥器」は非常に重宝しました。
また、育休中は息子と過ごす時間も大幅に増えました。以前は休日にYouTubeを見せてしまう時間が多かったのですが、徐々にその時間を減らしながら、親子で過ごす時間を大切にするよう心がけています。最近では、絵本を読んだり、一緒にパズルをしたりして過ごすことが増え、成長を間近で感じられる貴重な時間になっています。また、家族で鴨川シーワールドへ行ったことをきっかけに、息子が動物に強く関心を持つようになったため、千葉や東京の動物園や水族館には足繁く通っています。
まとめ
2025年は、子どもたちとのかけがえのない時間を過ごしながら、技術やビジネスの学習にもじっくり取り組むことができた、非常に充実した1年でした。 2026年には復職を予定しているため、仕事も育児も楽しみつつ取り組んでいきたいと思います。




