『[改訂新版]プログラマのための文字コード技術入門』を読んだので、感想を書く。
結論としては、文字コードにまつわる話題が1冊にまとまっており、仕事でプログラムを書く人にとっては1度読んでおくと長期的に役立つことが多い書籍だと感じた。
読み初めの動機
テキスト処理をする際に、文字コードについてハマることが度々あり、その都度調べるもののすぐ忘れてしまうため、一度体系的に学ぼうと考えた。
感想
文字コードに関連する話題がわかりやすくまとまっていてよかった。リファレンス的に今後も読み直すことだろう。
本書を読むことで下記について理解できた。
いつものことながら、基本用語をMarkdownでまとめた。
今後
今回の文字コードのように、都度調べては忘れてしまうことは一度体系的に学ぶと知識の定着率が高くなる。こうしたトピックがあれば今後も短期集中で学んでいきたい。