Yuki Watanabe's Blog

Yuki Watanabe's Blog

エンジニアリングと子育てについて

0歳児寝かしつけのコツ

現在息子は生後4ヶ月ですが、1ヶ月前から寝付きが格段に良くなりました。 おおよそ、22時~8時の間まで寝てくれています。

元々寝付きが良くはなく、風呂上がりに何時間も泣き止まないことが頻発していましたが、夫婦で試行錯誤して少しずつ寝付きが良くなりました。

子供の寝付きの良し悪しによって、夫婦が自由に使える時間は大きく変わるので、工夫している点を紹介します。

昼夜で部屋の明るさを調整する

朝は部屋を明るくし、夜は部屋を暗くして、体内のリズムを整えるサポートをしています。 子供部屋は9時~22時で部屋の電気をつけ、22時~9時まで消灯しています。

ミルクをたっぷり飲ませる

風呂上がりの21時~22時の間に、ミルクを200~240mlとたっぷり飲ませます。 これによって、満腹になり入眠しやすくなります。

綿棒浣腸をする

上記の授乳後に綿棒浣腸を施しています。 子供は放っておくと2日以上排泄しないこともあるため、毎日綿棒を使って排泄させています。 排泄が滞ると、お腹が膨れて気持ち悪くなり眠りずらくなってしまうためです。

詳しい方法は、下記などをご参考下さい。

caps-clinic.jp

ホワイトノイズを流す

ホワイトノイズは胎内にいるときと同じ音であるため、赤ちゃんが聞くと安心するようです。 また、息子は生活雑音にも敏感に反応してしまうため、雑音シャットアウトをする点からもホワイトノイズは有効に働いているようです。

ホワイノイズには「雨」や「砂」、「扇風機」など様々な種類の音がありますが、息子は「雨」の音が一番お気に入りのようです。 1日中ベビーベッド付近でホワイトノイズを流しています。

鼻水吸引器を使う

赤ちゃんは自分で鼻をかむことができず、鼻水が溜まりがちです。 鼻水が溜まっていると不快で寝られなかったり、泣いてしまいます。

鼻水を取るために鼻水吸引器を使っています。はじめ手動式を購入し、次に電動式を購入しました。 かなり効果あり、といったところで子供が風がひいた時には特に活躍しています。

補足) スワドルは効かなかった

赤ちゃんの体を固定しモロー反射を防げる、スワドルというおくるみを購入しましたが、息子には合いませんでした。体が固定されて不快なようで、毎回泣いてしまうため使うのをやめました。

最後に

息子はベビーベッドに寝かせたら、特にサポートしなくても寝てくれるので、一般的には手がかからない部類のようです。 たいへん助かっています。